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いい男になりたくてビジネス本 永松茂久【いい男論】を読んでみた感想を書いてみた

先輩サボリーマン
どうも。サボリーマンです。今日は、永松茂久さんの【いい男論】についてレビューします!永松さんの本は、読みやすく僕好みのタイトルが多くて惹かれます。この本も、その一つです。


いい男論 [ 永松茂久 ]

まず、どんな人が読むべきか?

具体的に言うと、、、

・いい男と呼ばれたいけど、千差万別な現代でのいい男の定義って?

・職場に尊敬出来る人がいない。世の中のかっこいい先輩に触れたい。

・価値観が多様しているなかで、自分の信念やバイブルになる本を探している。

僕も上位3つのような悩みというかフワフワした思いがありました。

少なからず、この本に興味があってこの記事を読んでいる人は、今の自分から

成長したいと少なからず思っているはず。

また、いい男と出会いたい女性もいるかもしれない。

この本は、読めばどんな男になればいいのか?どんな男がいい男なのか?

ズバッと言語化されていて、そして、一緒にいい男とは?を考えていく内容になっています。

【いい男論】を読んだ感想

この本は全7章でいい男論が構成されていてそれぞれテーマがあります。

そして全部で49の見出しがあり,それは永松さんが今まで出会ったいい男達の実際の言葉で成り立っています。

ここでは、特に印象に残った見出しをピックアップして僕の感想を述べさせていただきたいと思います。

いい男は共通して、キラッと光る目を持っているもんだよ。

にしても、あいつはいい目をしてんなあ。ありゃあ、必ずでかくなる。

著者は、夢を語る男を見る時まずは目を見るという。目は口ほどにも物を言うとよく聞くが、『本気度』が目に現れていると言う。

仕事を通して、たくさんの若い人を見てきた著者の経験から目標を持っているいい男はハンターのような目を持っているとの事。

何かを狙っている男の目は、明らかに凡人とは違う輝き方をしていると言う。

最近思う事がある。仕事が出来たり、顔がかっこよかったり、背が高かったりといい男の定義は色々あるが最近は表情だと思うようになった。

普段営業マンの僕は、人と出会う回数が普通の人よりは多いはず。この感覚は間違っていないと思う。

どこの国にいっても何故か人を魅了する男は必ずいる。きっといい表情でいい目をしているのだと思います。

もしあなたが、今目標がなく打ち込めるものがなかったら過去を振り返り今一度自問自答して『どんな男になりたかったか?』自分に聞いてみよう。スイッチが入り、目の輝きが増すはずです。

いい男には独特の色気がある。いい男には不思議な華がある。

この話が一番グッときました。『男の色気とは?』この答えがズバリ『我慢する力』であると著者は言っています。

この、色気に年齢は関係なく我慢出来る男に漂うとの事です。常に周りの事を考える事が出来て、一歩引く事が出来たり、困難に立ち向かい逃げたい気持ちを我慢して前に進む。そんな『我慢する力』がある男には色気が出る。

ビジネスにも生き方にも、大切であると思いました。

逃げた自分から逃げさえしなきゃ、男は必ずでかくなる。

夢と現実のギャップは誰にだってあると思います。もちろん会社に入ってみて『あれ?』なんて経験よくあると思います。仕方なく働く。そんな気持ち痛いほどわかります。

家族の為に、働く。素晴らしいと思います。責任から逃げない男は最高にかっこいいです。

もし、夢に届かず諦めてしまったとしても、挑戦からは逃げなかった。その負けを忘れずに受け止めて糧にすれば必ず結果は出るはず。いい男は逃げた自分から逃げない。必ず前に進む事が出来ると僕は思います。

読んでみて変わった事は?

先輩サボリーマン

先輩サボリーマンは、凄く永松さんの作品が好きで笑 いつもバーっと読んでしまいます。この本を読んでいい男とは?がかなり理解できたし、真似をしていきたいなと素直に思います。

僕は、わかりやすく言うとワンピース大好きなんです。絶対そうゆう人は買うべきです笑 それくらい胸に響きます。熱い男なら大好きですよ。

僕も、あとは行動でこの本で学んだ事を実践していくだけです。このブログも一つの挑戦であります。是非、手にとってみてくださいね。

追記:もっと効率的に本を読みたい!

なかなか忙しくて本が読めないよ!という方には聞きながら本が読めるこちらがオススメです。

Audible(オーディブル)は、本の朗読を聴いて楽しむサービスです。もちろん永松さんの作品もあります。

会員プラン初回登録時は30日間無料で読めるように今なっています。

効率的に本を読んで自己成長して行きましょう!!

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